2011-06-04 「認知障害を用いた解説と比喩表現」2011年05月28日〜29日 つい 2011年05月28日(土) ・なぜ佐倉杏子は美樹さやかと心中したのか - tyokorataの日記 ↑この記事への私なりの反応↓。「認知障害」 蛇足 2011年05月29日(日) ・さやかと杏子はどこまでメンヘルだったのか? - シロクマの屑籠(汎適所属) ↑「認知障害」の用い方に対する注意記事。 ご指摘はもっともだとも思うのだけれど…、 「程度の比喩」と「相似の比喩」 例えばこんな例でも…、 結び ちなみに…、 現実には有り得ない起こりえない「設定」、 「キュゥべえとの出会い」や 「魔法少女になること」etcを、 私は、「現実に起きていることの比喩表現だ」と解釈する。 だから、 もし「さやかがキュゥべえに出会っていなかったら」 …という仮定には、あまり意味を感じない。 「魔法少女になった さやか」のように、 潔癖さを追い求め、思い詰めてしまったら、 誰でもあそこまで行ってしまう「可能性」がある。 …という意味で、前者の記事に軍配を上げたい。 「認知障害」と「診断」すべきかどうかは別にして、 「強迫神経症」のようなものは、なにも大人だけの病気ではないのだし…。