人力検索の細分化を…

質問を「投函する動機」で分ける。というアイディアを提案してみます。>idea:11840
はてな質問一覧も、これまで「すべて」だけだった「人力検索」から「アンケート」と「いわし」を分離して幾らかはスッキリしましたが、まだまだ煩雑な感は残りますよね?

この文章を書いている時点で「人力検索:6頁/アンケート:1頁/いわし:3頁」 …とアンバランスです。


質問を投函する時に、その動機を
1.粗雑でも今すぐ回答が欲しい。
2.急がないから熟考した回答を希望する。
3.その中間
…を分けて分類しては如何でしょう?


上記の分類に合わせて締め切りの期限を区切ります。
1.当日に締め切り
2.一ヶ月くらいの締め切り
3.従来通り一週間程度


1.について…回答者の側も、早急な要望でアレば…と後回しにせずに、質問と回答の回転率も上がると思います。他の質問に埋没することもないので、人目に付き回答の回収速度も向上するであろうと思われます。
2.について…そもそも、表題だけでは質問内容の軽重など俄には判らないので、回答の難しい質問は、人目に止まる事もなくトコロテン式に流れすぎていってしまいます。もし気付けば回答していたであろう方との出会いを奪っているかとも思われます。衝動的な質問が乱発される中で埋没してしまったり、回答するつもりでも何時締め切られ、調べた行為が無駄になるかも…と二の足を踏んでしまう回答者を引き留める事にも成りましょう。それは、ひいてははてなユーザーの知識の底上げにも繋がって行くかと思います。