観音ミネ

観音ミネ


観音ミネ(あきねみね)


世の声無き声を聴き(聞くではない)。

言葉無き声で歌う。


形になる前に形にしようとするので形にならない。

その時の閃きとは全く別の作品になってしまう。



後で、「あの時私の考えたのはこれだ!」と
他人の作品に対してあたかも自作の如きコメントをして
顰蹙を買ってしまう…。