乙音モチ(おとねもち)
自然宗教としての神を信仰する敬虔な娘。
ちなみに、自然宗教は、創唱宗教の対として、
太古からの伝統を維持しているものとして、
更に起源が遡るもの …のみとして扱われ
ているけれど、
信仰もまた「生き物」であって、
常に生まれ、そして絶えず滅して行くものです。
彼女は常にそんな「信仰」の黎明的な位置に存在しているのです。
…って、ちょっと格好いい?
言わなくても良いことを蛇足ながら言ってしまうと、
この名前、分解・変換すると…
乙音モチ
↑ ↓
乙ネ 申 = 乙神
…となるワケで…。…ぶち壊し?